「Go To Eat キャンペーン公式サイト」がオープンしました。
> 「Go To Eat キャンペーン公式サイト」【農林水産省】
> 参照:「Go To Eatキャンペーン事業」について【農林水産省】
「Go To Eat キャンペーン」続報!!
2020年8月25日(火)に、オンライン飲食予約事業者、食事券発行事業者が決定しました。(事業者の情報などはこちら)
参加飲食店の登録はスタートしていますが、準備が整った地域から開始される予定です。オンラインでの飲食予約事業については、参加飲食店の登録はまだ開始しておりません(食事券参加飲食店の登録先(HP及び問合せ先)について)
飲食店が参加するためには、「業界のガイドライン遵守」が条件となるようなので、今のうちに感染防止の徹底をあらためて行いましょう。都道府県ごとに条件もあるようなので確認しておきましょう。(守るべき感染症対策について)
埼玉県の条件は「①「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」を実施し、店頭に掲示すること。②「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」のQRコードの発行を受け、店頭に掲示すること。」ですね。(守るべき感染症対策について)
「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」についてはこちらから確認できます。(埼玉県ウェブサイト)
「コロナ対策実施中」を伝えるポスターデータも各所で配布されていますね。こちらもあらためて準備をしておきましょう。
> 新型コロナ対策ポスター・POPダウンロードまとめ【Foodfun】
以下「Go To Eat キャンペーン」概要の説明です
農林水産省より「Go To Eat キャンペーン」についての情報が出始めています。
7月21日(火)から「オンライン飲食予約サイト事業者、食事券発行事業者、実績確認事業者等」の公募が開始されています。飲食店の皆さまは、事業者に登録して参加することになりそうです。
どのような事業なんでしょうか。
「Go To Eatキャンペーン」は、「①地域で登録した飲食店で使えるプレミアム付食事券を販売する事業」と、「②グルメサイトなどからオンライン予約した利用者にポイントを付与する事業」の2本立てのようですね。
ほうほう。飲食店の参加条件はどんな感じですか?
飲食店が参加するためには、「業界ガイドラインに基づいた感染予防対策に取り組んでいて、その内容を掲示していること」が条件となり、今回の公募で決まるオンライン予約事業者のサービスに加盟しているか、食事券発行事業者が発行する食券を利用できる店として登録される必要があるようです。
「①プレミアム付食事券を販売する事業」について教えてください。
飲食店は、都道府県や政令指定都市、特別区単位で商工会や商店街振興組合などが公募する「食事券発行事業者」に登録します。お客さんは「食事券発行事業者」から発行される食事券(例:1万円で1万2500円分利用可能)を購入して、登録された飲食店で利用できる、という仕組みです。
以前あった「プレミアム付商品券」の仕組みですね。
「②オンライン予約した利用者にポイントを付与する事業」についてはどうですか?
今回の公募で選定されたオンライン予約事業者のサービスに加盟した飲食店に利用者が予約・来店した場合、利用者に昼食時間帯は500ポイント〜1,000ポイントを付与。次回の飲食時から使用できるポイントが付与されます。ポイント付与は2021年1月末までで、利用は同年3月末までとなる。ポイント付与についての詳細はまだ決まっていないようです。
厳しい状況の飲食業界を救うために、スムーズかつ有効的に運用されることを期待します。
詳細は農林水産省HPでご確認ください。